浮気やDVの被害に遭った場合、どうしていいかわからずに1人で解決しようとしたり、証拠がないからと放置している方々も少なくありません。ですが、証拠がなくても被害者側から対処を要求することもできます。
◆浮気
浮気が発覚した場合の一般的な対処法として、「相手に浮気、不倫をやめさせる」、「離婚せずに不倫相手と配偶者に慰謝料を請求する」、「離婚して配偶者と不倫相手に慰謝料を請求する」の3パターンがあります。ここで、必要なのが証拠です。証拠として、メールや写真などがあると被害者側の要求が認められやすくなります。しかし、必ずしも証拠がないと被害者側の要求が認めらないわけではありません。その際は、弁護士など法律の専門家に相談することをおすすめします。
◆DV
DVの被害があった場合も証拠が必要になります。例えば、暴言の録音、暴力を受けたことにより体に負ったあざなどの傷を写真に残しておくことなどです。DVも浮気と同様に必ずしも証拠がないと被害者側の要求が認められないわけではありません。
もしも、浮気やDVの被害に遭った場合は早めに弁護士に相談することで冷静かつスムーズに解決することができます。1人で抱え込まずに早めに相談しましょう。
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