浮気・DV
浮気やDVの被害に遭った場合、どうしていいかわからずに1人で解決しようとしたり、証拠がないからと放置している方々も少なくありません。ですが、証拠がなくても被害者側から対処を要求することもできます。
◆浮気
浮気が発覚した場合の一般的な対処法として、「相手に浮気、不倫をやめさせる」、「離婚せずに不倫相手と配偶者に慰謝料を請求する」、「離婚して配偶者と不倫相手に慰謝料を請求する」の3パターンがあります。ここで、必要なのが証拠です。証拠として、メールや写真などがあると被害者側の要求が認められやすくなります。しかし、必ずしも証拠がないと被害者側の要求が認めらないわけではありません。その際は、弁護士など法律の専門家に相談することをおすすめします。
◆DV
DVの被害があった場合も証拠が必要になります。例えば、暴言の録音、暴力を受けたことにより体に負ったあざなどの傷を写真に残しておくことなどです。DVも浮気と同様に必ずしも証拠がないと被害者側の要求が認められないわけではありません。
もしも、浮気やDVの被害に遭った場合は早めに弁護士に相談することで冷静かつスムーズに解決することができます。1人で抱え込まずに早めに相談しましょう。
Example 提供事例
-
遺産分割協議
遺産は相続人が複数の場合、全員の共同相続財産となります。遺言により、具体的な取...
-
親権
夫婦の間に子供がいる場合には、親権、監護権、面接交渉権等について協議して取り決...
-
借金問題
借金をする理由はいろいろありますが、借金問題は解決することができる問題です。 ...
-
離婚の種類
離婚の種類は4種類あります。 ①協議離婚 協議離婚は離婚する人の約90%を占め...
-
過失相殺
過失傷害は、「被害者に過失があったときは,裁判所は,これを考慮して,損害賠償の...
-
離婚協議書
離婚協議書とは、離婚時の話し合いで合意した内容を記載しておく書面のことです。話...
-
成年後見制度
成年後見制度とは、その意思能力にある継続的な衰えが認められる場合に、その衰えを...
-
残業代請求・未払い賃金の...
労働基準法上の賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の...
-
遺留分請求
遺留分とは、民法で定められている、残された家族への最低限の財産保証のことをいい...
Keyword search キーワード検索
- 基礎知識
- 手続き
- 相談
Contact お問い合わせ
エースパートナー法律事務所は、
相続問題、離婚問題、交通事故における
示談交渉、各種慰謝料請求に関する
ご相談をお受けしております。
※事前にご連絡いただければ、土日祝もご相談に応じます。
浮気・DVをはじめとした相続問題、交通事故、離婚に関する知識、手続についてご紹介しています。
浮気・DVをはじめとした浮気・DVに関する知識、手続きについてご紹介するサイトです。